楽器選びは大切です！

予算内で、ベストな楽器を選んであげたいです。

楽器屋さんにはわがままを聞いていただき、ありったけ送っていただきました。

今回は3/4サイズを選びます。

じっくり弾いてみます。

今期のドラマはバイオリンが出てくるので、レッスンで生徒さんとその話題で盛り上がります(o^^o)

もうビブラートやってたよねー！とか、ディーンさん、センスあるわ〜！とか！

これを機にバイオリンを始めてみようか、と思われた方、ぜひお待ちしております(๑˃̵ᴗ˂̵)

グループレッスンも楽しそうでいいですね🎶

今日は母校50周年記念式典にて、演奏させて頂きました。

演奏を仕事にすると決めた時、大袈裟ですが母校での演奏は私の目標でした。それがついに叶い、感慨深い一日となりました。

右手の力が抜けるのはとてもいい事だけど、抜けすぎて音が出ない、というのもまた悩ましいところ。

弓はある程度はしっかり持たないと重さが乗らないので、その塩梅を伝えるのが難しい。

レッスンでは、いい音が出た時に、今のだよ‼️と、すかさず伝えます。

その、今のだよ‼️

今日はいつもより多かった🎶

先週末、豊橋市花田小学校体育館にて、校区の方を対象とした音楽会に出演させていただきました。ご一緒させていただいた鈴木直己（すずきなおみ）さんは、地元豊橋市の出身で、テレビや映画、イベントなどへ楽曲提供されている作曲家。杉浦充（すぎうらみつる）さんも豊橋市出身で、日本各地で演奏活動されている有名な箏演奏家です。お二人ともとても多忙で、大活躍されています。

コンサートは、教科書に載っている鑑賞曲を目の前で演奏します、という内容で、1年生の教科書から順に、直己さんならではの解説を交えながら、演奏を聴いてもらいました。私は楽器説明担当で、小学生の子の中にはバイオリンを初めて見るという子もいて、お決まりの「弓の毛は何でできているでしょうか？」の質問に、カバの毛、とかクモの毛とか、ユニークな回答が出て、そりゃ毛が短すぎるだろ～なんて突っ込みをいれながら、楽しい時間を過ごしました。もちろん、弓の毛はうまのしっぽですよ！

このようなコンサートは、音楽の街で知られる豊橋市ならではの企画で、運営側のご準備は大変かもしれませんが、この先もずっと続けてほしいです。