恩田陸さんの長編小説、やっと読み終えました。

家事の隙間に、子供の塾の待ち時間に、ちびちびと読み進め、気がつくと映画はもう終わってしまいました。

共感する箇所が多々あり、なぜここまで分かるんだろう、この方は演奏家なんじゃないか、と本当に驚きました!!

この小説が映像化すると、どんな風になるのだろう。

あの音楽たちはどう表現されるのだろう。

レンタルが待ち遠しいです。