今日は朗読会でした。本はタイトルの通り。川端康成先生です。

朗読会では、朗読の前にバイオリンの独奏がなぜだか入ります。

毎回何を弾くか、頭を悩ませるのですが、今回は本を読んですぐに浮かびました。

ゲーゼのジェラシー!!

これしかない!!

ただ、独奏するので日本で販売されている楽譜では少々物足りなく、輸入楽譜に良さそうなのがありましたが、取り寄せに時間がかかってしまうので、動画を見たりして、参考に楽譜をつくりました。

便利な世の中です。

朗読の方にも、選曲、ぴったりでしたよ!と言っていただき、ホッとしました。