友人のピアノ教室の発表会で演奏してきました。

舞台が可愛くて、ピアノ教室のあたたかい雰囲気が伝わってきました。

生徒さんたちもみんなよく練習していて素晴らしい！

司会も、出演の子供達が交代で担当していて、とても良かったです！あれは私もマネしたいなあ！！

1人でこんなに素敵な発表会を開催している友人に刺激を受け、私も今日からまた頑張ります！！

ドヴォルザークのユーモレスクといえば、鈴木の教本3巻のイメージで、あまり好きな曲ではありませんでした。

でも数年前にクライスラーが演奏する自身編曲のユーモレスクを聴いてから、この曲がとても好きになりました。

こんな弾き方があったんだ！

今夜もユーモレスクを演奏してきました♪

面白いレッスンバッグだったので思わず撮らせてもらいました(๑˃̵ᴗ˂̵)

「バイオリンを習う、と言ったら、お母さんの友達がプレゼントしてくれた！」

のだそう！ナイスセンス！！

今日は音楽仲間のみなさんとお茶をしました。

そこで、リズムはどうやって教えてる？？という話になり、16分音符4つは「ライオン」とか「クレヨン」、シンコペーションはスカート、などなど先生によっていろんな教え方をしていて面白かったです。

私の先生は3連符が出てくると、「タケダ」と教えてくれていて、なぜタケダなのか？タケダさん？？と疑問でした。

それが今日、薬屋さんのコマーシャルだった事を知りました(๑˃̵ᴗ˂̵)

でも子供の頃に相当タケダさんを刷り込まれたので、私もつい生徒に「タケダタケダ」と言ってしまいます。

きっと、なぜタケダさん？？と思っているんだろうな（笑）

教室をはじめて1年も経たない頃、ある男の子のお母さんが訪ねてきました。

「子供がバイオリンを習いたいと言っているのですが、中学1年生で、今から始められるものでしょうか。」

バイオリンは、習い事にしては楽器など初期費用はなかなかのもので、お母さんは本当に続けられるか、楽器を買って、もしすぐにやめたい、なんて言ったら・・と心配されて、とりあえず話だけ聞きに来られました。

私はとりあえずの費用などを説明し、中学でもやる気さえあれば決して遅くはない、ということをお話ししました。

それからしばらく時が経ち、今度は男の子を連れてやってきました。

その時、彼は中学2年生になっていました。私の第一印象は、とても礼儀正しい気持ちの良い子だな、という事でした。

それから楽器屋さんで、ご家族みんなで楽器を一緒に選び、レッスンがスタートしました。

それからおよそ9年・・・

高校受験の時もレッスンを休むことなく、楽しい高校生活の最中も休むことなく、大学に入っても休むことなく、社会人になった今でも通ってくれています。

そして先日、ついに彼から嬉しい報告が！！

「先生！結婚しました！！」

今、彼は結婚式で彼女のために演奏する曲を練習しています。

月に二回、教室のお花を変えています。

お花を飾ると心にゆとりができる気がします。

演奏活動に関する情報や、演奏仲間との日々の出来事…
皆さまにお伝えしたい事柄を本サイトで発信していきます。

また、お子様にもっとバイオリンの楽しさや、音楽の素晴らしさを少しでもお伝えできればと、定期的にイベントを開催しています。

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